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M様は、​3回連続でセッションを受けてくださいました。

その体験記をお寄せくださいましたので、ご紹介します。

−その1 自己の星の配置−

自己を見つめるとは、内面に意識を向けるイメージがあったのですが、

星の配置図を見ながらの鑑定は、宇宙から自分を視ているようで、自己の内面を外から客観視する体験は、新鮮でした。

 

生まれた瞬間の星の配置が教えてくれる叡智は、素晴らしいと思いました。

 

自分の星を知ることで、生き方が深まるなんて、本当に驚きました。

さやかさんから教えて頂いた、

「自分の魂の目的から、この世のためにどう役立っていくかを、関係ある深い人達としていく」

これを大切に生きていこうと思っています。  

 

自己を見つめるとは、内面に意識を向けるイメージがあったのですが、

星の配置図を見ながらの鑑定は、宇宙から自分を視ているようで、自己の内面を外から客観視する体験は、新鮮でした。

 

バックグラウンド(家族、出生地、職場など)が自分にとって大きく、そこから人生の展開を望むことができると伺い、ご先祖様、周りの方達、土地に、より一層感謝しようと思いました。

 

私のサウスノードの配置から、スピリチュアルは生まれる前から引き継いで、得意なものであるけれど、時にそれが強調され過ぎるとネガティブに働く場合もあると教えて頂きました。

直感で動く私は、傍からみると衝動的と思われることもあり、スピリチュアルに走り過ぎると、誰かに負担をかけてしまうことに気付き、現実も見て行かなければと思いました。  

 

土星が乙女座にあるということで、それを生かすと現実を見て、地に足をつけられるということで、日常でその性質も生かして過ごそうと思うことができました。

 

自分の認めたくない部分は、ありのままを認め、それを変えようともがいていたエネルギーを、別の新しく発見した部分を生かすことに変換していきたいと思いました!

 

30年周期のルナーフェイズからは、まさか自分が封印していた願いをさやかさんに蘇らせて頂けるとは、思ってもいませんでした。

 

ニュームーン期(2011年)に目指していたこと、それを周囲の反対に合って、諦めたこと、

でもポジティブに生きることが正しいと思っていた私は、今の生活が充実しているから、その願いが叶わなかったことを良しとしていました。

 

ニュームーン期に無意識に目指していたこと、

「その本質は何だったのでしょう???」 

さやかさんの、このご質問!!!

私の中に稲妻のような光が射しました。

これで、自分の根底の願いを思い出すことができました。

ある方のセッションで、インナーチャイルドを癒すワークをしていましたが、この時私のインナーチャイルドが拍手喝采で喜んでくれている感じがしました。

私は、自分の願いを封印していたのだと気づきました。

2011年に私は種を蒔いていたのであり、根底にある自分の願い、その種が今は満月に向かって満ちていく時期、準備していく良い時期だと教えて頂きました。

 

自分が育んでいた種をもう一度見ると、長年温めていた計画は実行できなかったけれど、無駄なことはひとつもなく、こういうことをしたかったんだ、本質をしっかりと見据えていれば、新しい形で願いを叶えることができるのだと解りました。

私の願い、さやかさんから、これはまだ未開発の分野だけれど、それを求めてくる人は増えてくるだろうとおっしゃって頂いたことが何より励みになりました。

今は、おかげさまで、自分のしたいことの方向性がはっきりと見えてきています。

 

魂と思考と行動が一致すると、本当に幸せです。

自分が封印していたものの中に、自分の本来の願い、蒔いた種が眠っていたことに気付き、蒔いた種が発芽し、春の到来を喜んでいるようです。

 

−その2 家族の金銭問題−

 

母のインナーチャイルドまで癒された様で、本当に感謝しています。

 

まさか、星の配置から金銭問題の解決の糸口が見つかるとは思っていなかったので、本当に驚きました。

 

これも、ただ星の配置を見るだけではなく、さやかさんの豊かな感性、視点から解釈を頂けたからこそだと確信しています。

 

金銭問題は、去年から、私の母とずっと頭を悩ませてきた問題でした。

 

金銭問題を通して、最近になって母が打ち明けてくれたこと、私の祖母が伯母(母の姉)ばかりを可愛がっていたことも、星の配置から見ると、理解できました。

 

祖母と伯母は共通点があるけれど、祖母と母は共通点がない、という配置が示されていました。

祖母は、愛情豊かな人ですが、星から視ると、内に向けての愛情は深くても、自分の外と思ったものに対しては、大事なものを守りたいがゆえに敵視してしまう場合があるとのこと、

それは、母だけが知っている部分でした。

でも母は、祖母に対するイメージが変わってはいけないからと、ずっと誰にも話さないでいたそうです。

なぜ自分だけが母親からこんなにも疎外されてしまうのか、嫌われてしまうのかとずっと小さい頃から誰にも言えずに秘めてきていたようで、

70年生きてきて、初めて自分以外の人に解ってもらえたと、さやかさんに心から感謝していました。

 

とても救われたようで、なんというのでしょうか、ほっとした、心から安堵を得たという表情をしていました。

 

私は、なぜ母が、祖母から不平等に育てられてきたのに、私と兄には極めて平等で、

さらには、今回の金銭問題に関しても、祖母の残りの人生がとにかく幸せになることを心から願えるのか、不思議でした。

 

でも、さやかさんから、母は利他主義でとにかく社会、皆が幸せになることを目指す星の配置のもとに生まれたと知り、無理をして他者の幸せを願っているわけではなく、根本がそうなのだということを教えて頂き、私自身も楽になりました。

 

ここで、さやかさんが、双方から見ないといけないとおっしゃって下さったことは、深い人生の勉強になりました。

 

祖母から見たら、与えることが喜びなので、母が受け取ることに遠慮がちなゆえに、喜んでくれていないのかしら、といったキャッチボールができていなかったのかもしれないということでした。

祖母も辛かったのだということを忘れずに、祖母と相対していきたいと思います。

 

祖母の資金を自由に使ってしまっている、伯母やいとこのことも、丁寧に視て下さいました。

 

祖母、伯母、いとこの3人は、物質主義であり、お金や高級なものに価値を見出している共通点がありました。

 

伯母が小さい頃から、母を蚊帳の外にしてきたことも、伯母が自己中心、承認欲求が強い星のもとに生まれているということから、理解ができました。

 

他者は変えられないと言いますが、星の配置を知ると、それがさらに腑に落ちます。

 

そういう目で見ると、他者をどうこうするよりも、自分の考え方、視方を変えて、解決策を探っていこう!という姿勢になれるので、それだけでも、グラウンディング、一歩引いて見るというスタンスに繋がりました。

 

星の配置を知ることで、物事を俯瞰できること、

このようなことは想像していなかったので、私にとっては世紀の発見でした!

 

今までは、この金銭問題で、ネガティブな感情に溢れていましたが、今は気持ちが穏やかで軽やかになってきています。

 

さやかさんにおっしゃって頂いたように、柔らかく、でも押さえるべきは押さえる、そして正しさは押しつけない、このスタンスで歩んでいきます。

 

さやかさんが、

「お母様は淋しい想いをされてきたかもしれませんが、あなたが支えになっている」とおっしゃって下さったとき、

胸が詰まって言葉になりませんでした。涙をこらえるのが必死でした。

母は、娘である私とお互いにないものを持っているパートナーの関係にあると伝えた時、

「わ~、ありがたいわ~。」と心から安堵し、喜んでいました。

母のインナーチャイルドまで癒された様で、本当に感謝しています。

 

−その3 夫、子ども達との関係−

家族の星の配置を知った後、とても気持ちが軽やかで、驚きました。

 

星の配置を見ると、子どもも立派なひとりの人間として見られるので、これだけでも大きな価値がありました。  

自分と性質は違うけれど、「自分の目的を生きてほしい!」、占星術の原点から見ると、子育ても楽になりそうです。  

この時代に生まれてきた子ども達は、rainbow children、覚醒すると決めて、生まれてきていると聞いたことがあります。

偶然、さやかさんと同い年の子ども達を授かり、さやかさんから、子ども達を自分と対等以上に尊重する、またしつけるということはrainbow childrenにはあまり必要なく、出てきた芽を伸ばすことに主眼を置くといいとアドバイスを頂きました。

どんな芽が育つのだろうと、一歩下がって観察しながら発見する喜びもあると、子育てが楽しみになりました。

家族の星の配置を知った後、とても気持ちが軽やかで、驚きました。

星の配置を通して、宇宙から見るというスタンスになれるので、問題も大したことがないと思えるような感覚になります。

私と長男には共通点がないということ、それは祖母と母との関係でもあり、本当にとても象徴的でした。

母が体験した寂しい思いはさせたくないですし、子どもとの違いをストレスではなく、楽しみながら、愛情を持って、接することにつなげられる気がしました。

さやかさんに、私は理論的に長男を諭してしまうことが多いのですが、長男は理論より先に共感を求めていることをまさにご指摘頂き、共感した後に理論を持ってくると、長男も落ち着くことを体感しました。その方が親も断然楽なのです。まだまだ修行が必要ですが(笑)。

次男については、少しレベルの高いところで自分よりすごい人がいる環境の方が自信過剰にならずに伸びる性質があると伺い、私はその逆が合っていたので、色々な芽の育み方があるのだなと学びになりました。

星の配置を知ることで、色々な生き方があること、そして家族関係までより良くできることは、とても助かります。

 

もっと多くのお母さん達が、さやかさんに救われたらと思います。

鑑定を受けたその日から、私の中で、家族を見る目が変わり、愛情を持って接することができたのだと思います。

幼稚園帰りで眠くていつもは機嫌の悪い長男もご機嫌で、子どもがイヤイヤするとイラッとする夫も穏やかで、その平和な雰囲気が次の日の朝食でも続き、

母親としての意識がこれほどまでに、家族に影響するのだということを、つくづく実感しました!

 

最近は、夫が子どもにイラっとして注意する時、太陽を獅子座に持つ夫が、百獣の王が民を統べる姿をイメージして、笑ってしまうのです。

夫が「も~、本当にあいつはしょうがねーなぁ」 なんて言っていると、以前は「そんな言霊発しないで!」と私自身が不安定になっていたのですが、

今は、「あ~ライオンがまた吠えている」と思うと、笑ってしまい、実際声に出して笑ってしまうのですが、それが意外と本人達に聞こえているのか聞こえていないのか、ともかくその場の波動が一気に高くなって、和むので、とてもありがたく思っています。

笑いの波動はすごく高いです。

 

占星術は、「あなたがあなた自身でいる」ことが前提と伺いました。

自分の魂の役割を生きたい人にはとても意味があると聞き、様々な事象が起こる地球では自分軸を保つことは難しいのですが、自分に返ることを大きく助けてくれると感じました。

 

さやかさんは、同じ鑑定結果をお伝えになるにしても、宇宙の母といった眼差しで、全てOKなのよという前提でお伝えくださるので、欠点も愛情を持って受け入れられました。

さやかさんの天職だと感じました。

頂いた叡智を生かす日々は、とてもキラキラとして楽しいです。本当にありがとうございました。

その1 自己の星の配置
その2 家族の金銭問題
その3 夫、子ども達との関係
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